国際理解教育を通して 子どもたちの“生きる力”を育みます
株式会社ハートコーポレイション

ABOUT 会社紹介

共に、子どもたちの外国語教育へ貢献しませんか?

これからの国際社会を生きる子どもたちに貢献できる企業。 それが当社の基本スタンスです。 英語知識の注入で終わるのではなく、英語の使い方を指導。 教育現場で求められている「使える英語」「リアルコミュニケーション」にマッチングしたサービスを提供するべく、優秀な外国語指導助手を派遣しています。 英語を使って何ができるかを考え、さらなるビジネスチャンスを獲得することが今後のビジョン。 具現化するために当社が求めているのは、自ら考案し発信できる方です。 発信したことがカタチになっていくことに喜びを得られ、自己実現の価値を感じられるなら大いに活躍できますよ。 「いつかは自分の会社を立ち上げたい」という熱い想いがある方も大歓迎。 あらゆることを吸収し、大きく羽ばたいてください。

BUSINESS 事業内容

ALT(外国語指導助手)事業
ALT(外国語指導助手)とは、Assistant Language Teacherの略で、外国語を母国語とする外国語指導助手をいいます。 小学校や中学校・高等学校に児童・生徒の英語発音や国際理解教育の向上を目的に各教育委員会から学校に配置され、授業を補助しています。 県庁所在地/主要都市のほか、数多くの市町村でハートの外国人ALTが活躍しています。 外国語指導助手の有効活用はBe→Do→Haveの成長サイクルが基本です。 1. 児童生徒が異文化の触れ合いから楽しさを感じ、自身の将来像を描く→To be 2. 自身の将来像にむけて、学びの意欲を引き出す→To do 3. 学びが知識を作り出す→To have ふたたび知識が自身の将来像をレベルアップさせ、さらに学びの意欲を向上させより優れた知識を創造する成長サイクルが形成されます。

WORK 仕事紹介

ALTコーディネーター
■教育現場において、自分ができることは何か ALT派遣業務の運用を行っています。具体的には、自治体・ALT・学校という三者間の連携がスムーズに行われるようサポート。当社が実施しているALTの活動内容を知ってもらうため、自治体に営業活動も行っています。オンラインと対面を融合したコンテンツの活用も私の仕事です。 前職も同じように、ALT派遣業務に携わっていました。そのころから心がけているのは、「現場の児童・生徒が英語を好きになるためにすべき事柄」を一番に考えること。自分には何ができるのか、教員の方にできるサポートは何があるか、それを念頭に業務を進めています。 ■教育について真剣な想いがあるのなら、未経験でも大歓迎 自治体・ALT・学校の連携を行う仕事とはいえ、実際に学校へ赴くのは年に2~3回ほど。でも教員の研修を実施した際、私の名前を多くの先生が知っていてくださったんです。そしてALTの改善点や英語教育への想いや不安など、様々なお話を聞かせてくれました。頼られていることを実感し、胸が熱くなりましたね。 この仕事に経験は必要ありません。大切なのはどんな教育を公立学校で行うべきなのか、親身になって考える姿勢。あなたの斬新なアイデアがもしかしたら新しい教育を生み出すかもしれませんよ。好奇心旺盛な方はぜひチャレンジしてほしいです。一緒に、楽しみながら英語指導をサポートしていきましょう。

INTERVIEW インタビュー

Kさん/ALT採用研修チーム/7年目
入社のきっかけを教えてください
学校へ外国語指導助手(ALT)を派遣するため、その人材採用を担っています。来日したのは31年前。私自身、英会話講師などをしていたのですけれど、その経験を活かして採用や教育に携われるのではないかと思ったのが、こちらに入ったきっかけです。 現在、採用に関わっている仲間は8人。260人ほどいる指導助手陣の採用・管理をこのメンバーで行っています。チームの統制をとるためにほぼ毎日ミーティングを実施。この時、司会は毎回違うスタッフを指定しています。いつも受け身ではなかなか成長できないので、自分が主体になるということで当事者意識をもってもらいたい、と。指導助手を教育するとともに、一緒にチームを引っ張っていってくれるような仲間を育てるのも、私の使命だと感じています。
どんなことが身に付きましたか?
この仕事で身についたことは色々ありますが、一番大きな収穫は「人を見る目が養われた」ということでしょうか。特に子どもたちが通う学校という教育現場に人材を送り込む際は、神経を使います。安心・安全な環境で子どもたちが伸び伸びと語学を学べるよう、面接ではしっかりと人物を見て、その後のフォローにも全力を注いでいますね。
仕事をしている中で、何か印象的なことがあれば教えてください。
大変なこともありますが、ヤリガイも多い仕事です。先日、新規受注した案件で指導助手を40名集めて欲しいと言われまして。時間がタイトかつ悪条件が揃ったため、「無理じゃないか」と何度か諦めかけたのですが、様々なツテやメンバーの協力を得てなんとか40名集めたんです。その時の達成感は言い表せないですね。メンバー同士の絆も深くなり、とても良い思い出となりました。